令和3年度 六年生卒業記念大会
明石市の高丘剣道教室です。
今日は、六年生最後の日。
この2年間・・・新型コロナウイルス感染症が流行し、いままでのように練習や試合ができなかった時が多々ありました。思いっきり、自分の稽古の成果を出したいのにも関わらず、マスク着用での稽古や試合。いままでできていた試合のやり方も変更。戸惑う事もたくさんあった中で、頑張ってきた2年間だったと思います。また、6年生の門出を祝うかのように、桜の木々は、ちょうど満開!!少し肌寒さもありましたが、無事、令和3年度の六年生卒業記念大会を終えることができました!
今日の6年生はなんだか緊張した面持ちもありながらも、一人ひとりがよく頑張り、試合に挑んでいましたよ!最後には、色紙や記念品などを頂き、卒業という実感がより湧いたのではないかと思います。
日本の詩人の相田みつをさんはこんな詩をかいてます。
『いいですか いくらのろくてもかまいませんよ たいせつなことはね いつでも前をむいて 自分の足で 自分の道を歩くことですよ』
入学式を迎えれば、中学生に!!なかなか会うことができなくなるかもしれませんが、いままでみんなでやってきた日々を大切に、詩のように、ゆっくりでもいいから、前をむいてら新たな道を進んでいってほしいですね!
また、キャプテンの引き継ぎや昇段お祝い、皆勤精勤表彰など盛り沢山な卒業記念大会となりました!!新学年にあがる子ども達もきっと、今日の姿をみて、益々気合充分になったのでは、ないかと思います!
六年生の皆さん!卒業おめでとうございます!そして、これからも頑張ってください!!
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